心療内科・精神科|大阪市の精神科・心療内科・形成外科|天満橋ひだまりクリニック

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心療内科・精神科

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不眠症

不眠症とは、入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠困難、この4つのどれかに問題があり、その状態が1ヶ月以上続いて、日中の生活に何らかの支障があれば、不眠症と診断されます。

適応障害・うつ病

男性10%、女性25%、生涯でうつ病にかかる人の割合です。女性ではほぼ4人に一人の方が一生に一度はうつ病になるということです。これほど多い病気ですが、そのうち約40%の人は医療機関を受診していないという調査があります。

大人の発達障害

発達障害とは生まれ持っての脳の機能障害によって、考え方や行動面で人と違う側面(特性)が生じ、本人の周囲の環境や社会生活において問題や不適応が起きている状態を言います。

双極性感情障害(躁うつ病)

典型的には「躁」と「うつ」の両極を気分が変動し、それを繰り返す病気です。躁うつ病というのは、自信に満ちて活動的になる躁状態とその逆のうつ状態という二つの気分状態の極性を持つ病気です。

不安障害・パニック障害・強迫性障害

他の人は危険ではないと感じる状況でも強い恐怖心を抱き、心配が募るあまり気持ちをコントロールできず、日常生活に支障をきたしてしまう場合、全般性不安障害が疑われます。女性は生理的な要因から男性よりもストレスを感じることが多いため、男性よりも約2倍発症リスクが高いといわれています。

統合失調症

統合失調症とは上記のような症状がみられ、心や思考がまとまりにくくなる精神疾患です。妄想や幻覚に悩まされたり、感情や社交性が失われたりすることで、日常生活に支障が出るおそれがあります。

認知症

認知症とは、「認知機能が、後天的な脳の器質的障害によって持続性に低下し、日常生活や社会生活に支障を来した状態」とされています。つまり、単に記憶力や判断力が低下しただけではなく、それによって日常生活に支障がでている場合を認知症といいます。

ライフステージに起こる疾患

月経前症候群では、生理前2週間(生理周期の黄体期)に気分のおちこみ、イライラして、感情のコントロールができない、睡眠障害などの精神症状と、むくみ、乳房痛、体重増加などの身体症状が見られます。

診療対象外疾患

当院では以下の疾患については診療対象外となりますので、ご注意ください。

  • 薬物・アルコールなどの依存症関連
  • 摂食障害
  • パーソナリティ障害

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