不安障害・パニック障害・強迫性障害|大阪市の精神科・心療内科・形成外科|天満橋ひだまりクリニック

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不安障害・パニック障害・強迫性障害

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不安障害

床に座り両手で頭を抱える女性

私たちは日常の中で、試験や仕事、対人関係など、さまざまな場面で「不安」を感じます。これは危険から身を守るために必要な自然な反応です。しかし不安障害の場合、その不安が過剰であったり、長く続いたりして、ご本人の生活や仕事、人間関係に影響を与えるようになります。

原因はさまざまですが、主に以下のような要因が関係していると考えられています

  • 過去のパニック発作や強い不安体験
  • 過去のつらい体験(人前で恥をかいた、怒られた等)
  • 過度のストレスや身体的・精神的疲労
  • 脳の働きの異常(神経伝達物質:セロトニンのバランスの乱れ)
  • 性格傾向(責任感が強い、完璧主義、心配性)

最後に

不安障害は、誰にでも起こりうる身近な病気です。当院では、お薬に頼りすぎず、カウンセリングや生活の整え方も含めた総合的な治療を大切にしています。ゆったりとした空間の中で、皆さまの不安と向き合い、安心して日々を過ごせるお手伝いをいたします。お気軽にご相談ください。

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